東京キモノショー2018において、茶室空間をデザインしました。きものの反物46反を用いて、円形の茶室を設計。トラス構造のバトンにはLEDライトを800球仕込んで、星空の効果も演出しました。
茶会は5日間の期間中、テーマを変えて日替わりで実施されました。「天」「地」「星」「空」「光」といった毎日のテーマを書家の前田鎌利氏に書いてもらい、テーマに沿って茶室・星霜軒による茶会が開催されました。