東京綿麻こもん
ワードローブのひとつとして。着たいときに着る。それが、いまどきのきもの。着たいときに着るきものは、「着たいきもの」があればこそ。「東京綿麻こもん」は東京の職人・作家による本物の伝統技術を使って染めたきもの。綿麻きもののカジュアル感を大人仕様に仕上げた、小紋未満、綿麻きもの以上。厳選された生地と、磨き抜かれた技が新しいきもののジャンルとなった「東京綿麻こもん」
ワードローブのひとつとして。着たいときに着る。それが、いまどきのきもの。着たいときに着るきものは、「着たいきもの」があればこそ。「東京綿麻こもん」は東京の職人・作家による本物の伝統技術を使って染めたきもの。綿麻きもののカジュアル感を大人仕様に仕上げた、小紋未満、綿麻きもの以上。厳選された生地と、磨き抜かれた技が新しいきもののジャンルとなった「東京綿麻こもん」
今までにない、夏のきものを作りたい。そういう想いから「東京綿麻こもん」は生まれました。熱い夏に、涼しくさらりと着られて、しかも汗をかいても自分で洗えるきもの。浴衣のような柄ではなく、きものとして通用するような色柄の夏のカジュアル小紋を目指しました。2018年1月から始まったプロジェクトは、まず試作品を90点近く織り、2019年秋までに70点以上の製品を染めて、生地と染の相性も検証しました。サイトに掲載した品は試作サンプルですので販売はできませんが、試作品の結果をもとに新しい夏きものを製作して発信いたします。
今回使用している生地は 何度も試作を繰り返して開発。7種類の綿麻素材を検討して、その中からオリジナル生地を選びました。従来よりも麻の比率が高く、さらっとした肌ざわりが着心地の良さにつながっています。 手のこんだ染め加工にふさわしい高級感が特徴。
東京綿麻こもんの特徴は、東京の伝統職人の技によってすべてが染められているということ。7人の職人による伝統的な色柄がバリエーションを生み出しています。経験に裏付けされた手仕事から生まれる作品の力が、長く使っても色あせない魅力となっています。
着付師
伝統の技で製作されたきものは、品質、雰囲気とも、一般の綿麻きものとの違いが一目瞭然。高級感のあるきものが洗って着られるのが嬉しいですね。
着付師
全体、華やかさがありつつも浮ついた感じがなく、スタイリッシュです。綿麻きものというより、きちんと感がある「夏きもの」と呼びたいグレードです。
飲食店経営
とにかく着心地がいいです。凛とした印象があり、本格的な大人のきものとして通用します。職人さんの技術も物語性があり、人に話したくなりますね。
自宅で洗えて簡単にお手入れできる。
しわになったらアイロンをかけても大丈夫。
洗濯による変色や色落ちもほとんどありません。
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