プロフィール

照花 工房照花代表 10代の頃より水墨画を始め、東京都美術館開催の日本水墨画展に出品。入選を重ね、日本水墨画協会会員となる。新人賞、奨励賞、特別奨励賞他を受賞。新聞、本の挿絵などの経験を積む。10年前に日本刺繍と出逢い、経験を積み、2013年に独立。 画号:上田華風

祖母も父も日本画を描き、生け花、書と芸術に親しむ家庭に育ちました。10代より水墨画の世界に入り、、公募展に出品、入選、受賞を重ね、日本水墨画協会の会員になりました。水墨画展では四曲一隻・六曲一隻などの大作を出品し、また、新聞、本、海外向け企業パンフレットの挿絵の仕事もしておりましたが、結婚、出産を機に退会し、しばらく絵画の世界からは離れておりました。休止中、芸術への思いが強くなり、日本刺繍と出会い、団体に所属し、勉強し、現在に至ります。